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週末プログラム④

本日11月5日(土)のトークイベントは午後1時30分開始、ゲストの中田捷夫さんは午後2時30分前後からの登壇予定です。

中田捷夫さんクロストークでは、展示しているイラストに沿って、中田さんに足摺海底館建設ストーリーをうかがっていきます。前半は専門用語禁止、ざっくばらんな中田さんのお話をお楽しみください。

梼原町の隈研吾作品をはじめ、かずかずの名建築の構造設計にたずすわってきた中田さん。クロストーク後半では少し専門的なお話も交えながら、中田さんの構造家としての人生や考え方に触れていただきます。



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週末プログラム③

海のギャラリー会場では、林雅子さんの言葉に添えて写真を展示しています。11月6日(日)の午後は、その写真を撮影・監修いただいた写真家・富永有紀美(photo salon 9)さんが海のギャラリー館内にいらっしゃいます。

富永さんは、ドイツで写真修行をされた後、プロの写真家として活動されると同時に京都でギャラリーを運営、数年前に高知に移住されました。

この夏、「林雅子の眼」になってphoto salon 9 土佐清水教室講座生の皆さんと撮り下ろしていただいた写真は、これまで見たことのない海のギャラリーを切り取っています。

林雅子さんの海のギャラリーへに向けた言葉が、写真によってさらにその世界を深め、みなさんを「建築家・林雅子がみつめた竜串の自然」にひきこんでくれるはず。

この日曜日の午後は、富永有紀美さんとおしゃべりしながら、海のギャラリーのお気に入りの場所を見つけてください。






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週末プログラム②

11月5日(土)のトークイベントは3部構成、海のギャラリー屋外テラスで午後1時30分からスタートです。

​海のギャラリーと足摺海底館の建築デザイン

足摺海底館建設記録映像の上映

中田捷夫さんクロストーク

「~建築デザイン」では、海のギャラリーの建築デザインを中心にガイド。

どうしてこんなかたちが生まれたのか?…海のギャラリーができた1966年からさらに歴史をさかのぼり、建築デザインの源をひもといていきます

建築家・林雅子さんの眼は何をみつめていたのか?… photo salon 9 富永有紀美さんと同土佐清水教室のみなさんに撮り下ろしていただいた写真とともに、林雅子さんの残した海のギャラリーについて残したことばを紹介します。

「~記録映像の上映」では、構造家・坪井善勝さんや中田捷夫さんの50年前の姿も、チラッと映りますよ

実験に立ち会う坪井さん、海底館の据付工事を見守る中田さん、ぜひ見つけてくださいね。

「中田捷夫さんクロストーク」は、トークイベントのメインパート。50年前に足摺海底館の構造設計にたずさわった中田さんに、企画展示のイラストに沿ってお話をうかがっていきます。

ジャパニーズ・レトロ・フューチャーとも称される足摺海底館。それもそのはず、大阪万博'70ともつながりがあったり、NASAともつながりがあったり…海底館を見る解像度が高まります

みなさんからの質問の時間も設けますので、聞きたかったアレコレ、ぜひこの機会に中田さんにご質問ください!

<中田捷夫さん略歴>

1940年生まれ。日本を代表する構造家の一人で、坪井善勝氏指導のもと足摺海底館の構造設計にたずさわった。1990年代以降は梼原町の隈研吾作品の構造設計をてがけるなど、高知とゆかりある構造家でもある。



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